“お目にかかる”は、相手の視界に入ることを謙遜した表現であり、“会う”の謙譲語です。 自分を主語として、目上の相手に会うときに使います。 自分だけでなく、自分の家族や自社の人間が外の人に会うときにも用います。 書き方:お目にかかる, お目に掛かる, 御目にかかる, 御目に掛かる 読み方:おめにかかる 説明: to meet (someone of higher status) 来年はお 目にかかれる でしょう。 I'll be able to see you next year. to be recognized (esp. by someone of higher status); to be visible; to be seen; to be noticed 明日の午後に お目にかかりたい のですが。 I'd like to see him tomorrow afternoon. 「お目にかかれる」とは「会う」という意味であり、自分を へりくだらせる ことで相対的に相手を敬う気持ちを表現する謙譲語です。 目上の人に対し、「お目にかかれて光栄です」と使います。 English Meaning(s) for へりくだらせる: to deprecate oneself and praise the listener; to abase oneself. お目にかかれて 、うれしいです。I'm glad to see you. 結論からというと、「お目にかかれる」は「お目にかかる」よりもっと尊敬。 Reference: 「お目にかかる」の意味とは?敬語として正しい?類語や英語表現・「お目にかかれる」の使い方も解説